LP改善のご提案
「測る体験」が伝わるLPへ、3つの施策
ご提案の全体像
3週間の配信で、「どんな人が、何を見て買っているか」の手がかりが見えてきました。そこを伸ばすために、今のLPの構成を見直す施策Aと、LPの形そのものを変える施策B・Cの3つをご提案します。いずれも値引きは使いません。
第三者目線のレビュー記事LP
実際に使った人の目線で、良い点も気になった点も書く記事型のLPです。まだ決めきれていない人を、読み物で納得まで連れていきます。
施策Bの内容へ施策Aの3つのポイント
FVで「測る→結果が出る」を見せる
購入につながっている広告は、どれも測っている場面を見せています。その体験をLPの最初に置きます。
購入者が選んだ理由の順に伝える
「今の肌が分かる」→「変化が見える」→「合うものが分かる」の順に並べ替えます。
CTAの手前で、安心して決められるようにする
ユーザー評価・医師・実ユーザーの記録で後押しし、買う前の確認を1か所にまとめます。
01配信で見えてきたこと
LPへの関心は十分に集まっています。伸ばすべきは、CTAを押してから購入までの部分です。
支払い情報の入力まで進んだ人は、9人中7人が購入しています。決済の手続き自体はスムーズです。一方で、CTAを押した人の多くは、まだ買うと決めきる前にボタンを押している状態だと考えています。LPの中で「買う」と決めてもらえれば、同じ広告費でも購入数は大きく伸びます。
手がかり1 測る場面を見た人は、買っている
| どの広告から来たか | CTAクリック | 購入 | CTA→購入 |
|---|---|---|---|
| 肌に当てて、アプリに結果が出るまでを見せた広告(須田さん投稿・制作動画など) | 68 | 7 | 10.3% |
| イメージやコピーが中心の広告(静止画・一部のインフルエンサー投稿) | 95 | 0 | 0% |
同じLP・同じ決済画面でも、広告の中で「測る→結果が出る」を見た人は購入まで進んでいます。これが今のところ最も有力な勝ちパターンの候補です。LPの冒頭でも同じ体験をしてもらえれば、どの広告から来た人にも効くと考えています。
手がかり2 55歳以上では、すでに目標を下回るCPA
| 女性の年齢 | CTA→購入 | CPA |
|---|---|---|
| 55歳以上 | 17.4% | ¥16,142 |
| 35〜54歳 | 2.2% | ¥153,558 |
55歳以上では、当面の目安(¥25,000)を下回っています。中心の35〜54歳は、CTAを押すところまでは同じように進んでいます。「19,800円を払う決め手」をもう一押し足すことで、伸ばせる余地が最も大きい層です。
02施策A|今のLPで活かすところ、伸ばすところ
今のLPの土台はそのまま使います。順番と見せ方を変えて、「決めやすさ」を足します。
- FVで価格・送料無料・月額料金なし・保証が分かる(過去代理店様LPでは価格の初出が約7画面目)
- 実機のアプリ画面を使った機能説明
- 専門測定機器との比較検証の数値(当社調べ)とセンサーの説明
- クリニック・店頭/肌チェッカー/BELLATECHの比較
- 対応スマホ・返品条件まで答えたFAQ
- CTAから購入情報の入力画面に直接進める導線(購入まで3画面)
- FVで「測っている場面」と結果を一緒に見せる
- 伝える順番を、購入者の選んだ理由に合わせる
- BELLATECHの外からの声(LIPSの評価・医師・実ユーザー)を足す
- 40〜50代の方が自分ごとにできる人物・声を入れる
- CTAの直前に「買う前の確認」をまとめる
- 読まれ方・押され方を測る計測を足し、改善の効果を数字で確かめる
03施策A|改善の3つの方向性
POINT 1 FVで「測る→結果が出る」を見せる
購入につながっている広告と同じ体験を、LPの最初の1画面で届けます。過去代理店様の計測では、LPを半分まで読む人は約24%です。最初の1画面で「何をする道具で、何が分かるのか」を伝えきることが大切です。
価格・条件・結果画面が1画面に揃っている。ここに「測っている場面」を加える
(実写・動画)
チェック結果画面
測る場面と結果を並べ、価格・条件はそのまま残す
見出しは、ご指定いただいたメインコピー「肌のことは肌に聞こう」を使います。
POINT 2 購入者が選んだ理由の順に伝える
購入後のアンケートでは、選んだ理由は①今の肌状態が分かる ②長期的な変化が分かる ③相性チェック、の順でした。今のLPは「あなたに合うスキンケアを」から入っているので、これを①②③の順に並べ替えます。
「自分に合うものは、大体分かっている」と感じている方にも、「今の肌の状態」「変化」なら新しい発見として届きます。そのうえで、相性チェックを「それなら、次に選ぶものも確かめられる」という流れで見せます。
POINT 3 CTAの手前で、安心して決められるようにする
19,800円を決めるときに欲しいのは、「自分以外の人も使って良かったのか」と「買ったあとに困らないか」の答えです。
- 外からの声で後押しする:LIPS ★4.31(280件)、App Store ★4.5、医師のコメント、実ユーザーの約半年の記録(潤い46→64)、インフルエンサーの実使用動画。40〜50代の方の声も入れます。
- よくある疑問に先に答える:競合LPの調査では、家庭用の肌測定には「本当に測れる?」「毎日使わないとダメ?」「化粧品を売るため?」という3つの疑問がつきものでした。これを見出しにして答えます。
- 買う前の確認を1か所に:価格・月額料金なし・送料・届くもの・発送の目安・対応スマホ・支払方法(Amazon Pay・PayPayなど)・保証の範囲を、CTAの直前にまとめます。CTAの文言も「購入手続きへ進む」にして、押すと何が起きるかを分かりやすくします。
04施策A|新しいLPの流れ
今のLPの素材を活かしながら、新しく加えるブロックと並べ替えで構成します。
- FV(自宅で肌を分析/あなたに合うスキンケアを)
- スキンケア選びの悩み
- 解決策(測る・分かる・選べる・続けられる)
- STEP1 今の肌状態を知る
- 気になったときに測れる
- センサーと比較検証
- STEP2 肌の個性と相性
- STEP3 自分に合うで選ぶ
- レコメンド
- STEP4 変化が見える
- 比較表
- 使い方3ステップ
- お客様の声
- ブランドストーリー
- 価格
- FAQ
- FV:肌に当てて約5秒、結果が出る変更
- 15秒の実使用動画追加
- 分かること3つ(今の肌→変化→相性)並べ替え
- 実ユーザーの約半年の記録追加
- よく聞かれる3つの疑問追加
- 医師のコメント追加
- 3者比較(肌チェッカー/クリニック・カウンター/BELLATECH)
- 使っている人の声充実
- 買う前の確認+CTA追加
- FAQ
ブロックごとの内容
FV:肌に当てて、約5秒で結果が出る変更
頬に当てている手元と、実機の「チェック結果」画面を並べます。価格・月額料金なし・送料無料・保証は今と同じくFVに置きます。
ねらい:購入につながっている「測る→結果が出る」を最初に体験してもらう
15秒の実使用動画追加
須田さんの投稿(または実機の録画)を、音なしでも分かる形で埋め込みます。
ねらい:静止画など、測る場面が短い広告から来た方にも同じ体験を届ける
分かること3つ今の素材を活用
①今の肌が数字で分かる(チェック結果)→ ②変化が線で見える(レポートの推移)→ ③手持ちのコスメとの相性が分かる(相性%)。それぞれ実機の画面1枚で見せます。
ねらい:購入者が選んだ理由の順に伝える
実際のユーザーの約半年の記録追加
ご提供いただいた週間レポートから、潤い46→64の推移を見せます。
ねらい:「続けると何が見えるか」を実際のデータで伝える
よく聞かれる3つの疑問追加
「本当に測れるの?」→ センサーと比較検証の数値、振動で毎回同じ圧力になる仕組み(今の素材を活用)。
「毎日使わないとダメ?」→ 肌荒れ・季節の変わり目・新しいコスメを始めたときなど、気になったときで大丈夫。
「化粧品を売るためでは?」→ おすすめは市販品の中から。特定のブランドに縛られません。
ねらい:肌を測ることへの迷いに、先回りして答える
医師のコメント追加
「自分の肌を数字で知ること」の意味を、医師のお写真とコメントでお伝えします。
ねらい:専門家の視点で、価格に見合う価値を裏づける
3者比較今の素材を活用
市販の肌チェッカー/クリニック・コスメカウンター/BELLATECHを、「どこで・いつ測れるか」「記録が残るか」「次に選ぶものまで分かるか」で比べます。
ねらい:「安いチェッカーで十分では」「お店で測れば」への答え
使っている人の声充実
LIPSのレビューとインフルエンサーの投稿を使い、年代・利用期間・何が変わったか(コスメを買い替えた・見直した)を添えます。40〜50代の方の声を入れます。
ねらい:「自分と同じような人が使って良かった」を確かめてもらう
買う前の確認+CTA追加
価格(19,800円・税込)、本体購入に月額料金なし、送料無料、届くもの、発送の目安、対応スマホ、支払方法、18ヶ月交換保証の範囲をまとめ、「購入手続きへ進む(19,800円・税込)」のボタンを置きます。
ねらい:納得したうえでCTAを押してもらう
FAQ今の内容を活用
今のFAQに「データの保存と使い道」「スタンダードプランとの違い」を加えます。
男性の購入者が自分用かギフトか(10/15にご質問済み)によって、「贈り物として」のブロックを加えることも検討します。あわせて、表記の細かな統一(「美白」→「明るさ」など)も新しいLPで行います。
05施策B|第三者目線のレビュー記事LP
「実際に使ってみてどうだったか」を、使った人の目線で書いた記事型のLPです。売り手の説明ではなく、使い手の体験として読んでもらいます。
なぜこの施策か
- 決めきれていない人に、読み物で納得してもらえる:静止画などイメージ中心の広告から来た人は、CTAを押しても購入に進んでいませんでした。こうした人には、機能の説明より「使ってみたらこうだった」という体験の方が届きやすいと考えています。
- 「化粧品を売るためでは?」という疑問に答えやすい:家庭用の肌測定には「本当に測れる?」「結局は化粧品の販売が目的では?」という疑問がつきものです。使い手の目線なら、相性チェックで手持ちの化粧水がどう出たか、そのまま書けます。
- 気になった点も書けるから信じてもらえる:「毎日は使わなかった」「数値は目安として見ている」といった正直な感想を入れることで、良い点の説得力が増します。
- 35〜54歳の「19,800円を払う決め手」になる:3千円台の肌チェッカーやクリニックでの測定と比べてどうだったかを、使った人の言葉で伝えます。
記事の流れ(案)
肌を「測ってから」選ぶようにした2週間
タイトルと書き手
冒頭に「PR」を表記し、書き手の名前・年代・肌の悩みを見せます。
試そうと思ったきっかけ
口コミで選んだ化粧水が合わなかった経験。読み手が自分ごとにしやすい入り口です。
届いて、測ってみた
開封、アプリとの接続、頬に当てて約5秒。実際の写真と実機の画面で見せます。
2週間の記録
書き手自身の実際のデータ(チェック結果・推移のグラフ)を載せます。
意外だったこと
手持ちの化粧水の相性%、季節や寝不足で数値が変わったこと、思い込みと違った点。
正直、気になったこと
対応スマホの条件、毎日は測らなかったこと、数値は目安として見ていること。
ほかの方法と比べて
3千円台の肌チェッカー、クリニックやコスメカウンターでの測定と比べた感想。
こんな人に向いている/向いていない
向いていない人もはっきり書き、読み手が自分で判断できるようにします。
価格と条件、購入はこちら
19,800円(税込)・本体購入に月額料金なし・送料無料・18ヶ月交換保証と、購入ボタン。
進めるうえで守ること
広告であることを必ず明示します。2023年10月から、広告であるのに広告と分からない表示(いわゆるステマ)は景品表示法で規制されています。記事の冒頭と広告に「PR」を表記し、架空の書き手や編集部、架空のランキングは作りません。
書き手は実在の方にお願いし、実際に使った記録で書きます。インフルエンサーの方や美容ライターの方に実際に使っていただくことを想定しています。肌の変化(ビフォーアフター)は描かず、数値の記録として見せます。
06施策C|漫画LP
主人公が肌を測り、思い込みに気づき、納得して選べるようになるまでを漫画で描くLPです。「肌を測る」という新しい体験を、物語として最後まで読んでもらいます。
なぜこの施策か
- 「何ができるのか、よく分からない」を解消できる:肌を測るデバイスは、まだなじみのない商品です。機能を並べるより、使う場面を物語で見せる方が、自分が使うところを想像してもらいやすくなります。
- 最後まで読んでもらいやすい:過去代理店様の計測では、LPを最後まで読む人は約7%でした。漫画はスクロールしながら読み進めてもらいやすい形式です。
- 勝ちパターンの「測る→結果が出る」を、物語の山場にできる:購入につながっている広告と同じ体験を、主人公の驚きとして見せられます。
- 主人公を変えるだけで、違う層に向けた版を作れる:40〜50代の女性版を基本に、男性の購入者がギフト目的であれば「妻への贈り物」版も作れます。
物語の流れ(案)
悩み
口コミで評判の化粧水を買ったのに、手応えがない。季節の変わり目で肌がゆらぐ。
きっかけ
友人や家族から「測ってから選んでいる」と聞く。
測ってみる
頬に当てて約5秒。実機の画面に結果が出る。
思い込みに気づく
乾燥していないと思っていたのに、うるおいの数値が低かった、など。
手持ちのコスメを確かめる
相性チェックで、今使っている化粧水と、次に気になっている化粧水を比べる。
変化が見える
1か月後、推移のグラフで自分の肌の傾向が分かってくる。
納得して選べるように
「なんとなく選ぶ、から。納得して選ぶ、へ。」につなげる。
価格と条件、購入はこちら
漫画のあとに、価格・条件・使っている人の声・FAQ・購入ボタンを置きます。施策Aの後半部分を共通で使えます。
進めるうえで守ること
漫画の中でも、アプリの画面は実機の画面を使います。描き起こした画面や架空の機能は出しません。
「肌がきれいになった」は描きません。Skin Scannerは肌を測る機器なので、描くのは「分かった」「選べるようになった」までにします。「診断します」「クリニックと同等」といった表現も使いません。
073つの施策の比べ方と進め方
施策Aで土台を整えながら、施策B・Cで「LPの形を変えたらどこまで伸びるか」を確かめます。
| 施策A 構成の見直し | 施策B レビュー記事LP | 施策C 漫画LP | |
|---|---|---|---|
| 変えるところ | FV・伝える順番・CTA手前 | LPの形そのもの(記事型) | LPの形そのもの(漫画型) |
| 主に届けたい人 | 測る場面を見て興味を持った人 | 迷っている人・比べてから決めたい人 | 肌を測ることになじみがない人 |
| 相性の良い広告 | 測る場面を見せた動画 | 静止画・インフルエンサー投稿 | 静止画・漫画風の広告 |
| 主に見る数字 | CTAを押した人の購入率 | CTAを押した人の購入率 | 最後まで読まれた割合と、CTAを押した人の購入率 |
| 準備に必要なもの | 今の素材+医師コメント・ユーザー評価 | 実際に使っていただく書き手と、その記録 | シナリオと作画 |
| 制作の重さ | 軽い | 中くらい | 重い |
- 施策Aを先に進めます。あわせて計測を整えることで、B・Cの結果も同じ物差しで比べられるようになります。
- 施策B・Cは、広告を分けて今のLP(または施策A)と比べます。今の予算で同時に比べるのは2つまでが目安のため、準備の軽い施策Bを先に、施策Cを続けて配信することをおすすめします。
- 施策Bで書き手として使った写真や記録は、そのまま広告(静止画・動画)の素材にも使えます。